こんにちは!
早いもので、今年も残すところあと半月ほどとなりましたね(^^)
弊所も師走らしい慌ただしさに追われるこの頃ですが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか・・・(*^_^*)
さて、今年最後のキャンペーンは近隣調査です!
これまでにもご好評をいただいている、近隣調査ですが、今回は過去最多件数となってしまった児童虐待についても注目していこうと思います。
★児童虐待の件数が過去最多(2016上期)
平成28年1月から6月に全国の警察が虐待の疑いがあるとして、児童相談所に通告した子供の数は、24511人。(前年同期比+7287人)2011年以降で最多を記録(5年連続の増加)。特に「面前DV」が6割も増加しています。
また警察が摘発した件数は512件(+36%)。加害者数は528人(実父42%、実母26%)。一時保護された子供の数1551人(35%増)で過去最多。
※()内は前年同期比
~虐待されている疑いのある子供の特徴~
1 子供の泣き叫ぶ声が頻繁に聞こえる。
2 不自然な外傷(あざ、打撲、やけど等)が見られる。
3 平日など学校にいる時間帯に公園や店などに一人でいる。
4 極端に粗末な衣服を着ている。冬などでは、寒い日も薄着でいる。
5 食事に異常な執着を示す。
6 夜遅くまで遊んでいたり、コンビニなどで本を読んでいる。
7 理由もなく、保育園や学校を休みがちである。
~児童虐待の定義~
・身体的虐待:殴る、蹴る、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、 溺れさせる等
・性的虐待:性的行為の強要、性器や性交を見せる、ポルノグラフィの被写体にする等
・ネグレクト:家に閉じ込める、食事を与えない、ひどく不潔にする、自動車の中に放置する、保護者以外の同居人による虐待を放置すること等
・心理的虐待:言葉による脅し、無視、兄弟間での差別的扱い、子供の前でドメスティックバイオレンスを行うこと等
児童相談所等への通報・相談等では連絡をした人の個人情報は厳守されているものの、189番での長いアナウンス等により、途中で通報をあきらめる人も多いのが現状です。
~お引越の前・不動産購入前に調べていれば安心です!~
★急増する近隣トラブル!
近年は、近隣に対する苦情や相談件数が急増している傾向にあります。
その内容も様々で、騒音・嫌がらせ・誹謗中傷などの風評を立てられる等から、悪質なケースですと玄関先にごみを捨てられたり、車両で出入口を塞がれるなどの行為について相談を受けることもあります。
★不動産貸借購入時の盲点!
不動産を貸借・購入する際に、不動産業者から学校・スーパー・病院の位置・距離などの生活の利便性についての情報は知らされますが、宅建業法47条の「重要事項の説明」について、客観的に不利益を招くと判断できる事実に関しては、説明義務違反となる恐れがありますから伝えられますが、前述のような近隣トラブルを回避するための明確な説明を必要とする定義は無いのが現状です。また、いざ貸借や購入をしてトラブルの渦中にあっても、被害や実損害について立証できなければ、捜査機関や法律事務所においても適切な対応が出来ていないのが現状です。
不動産の貸借であれば引越しを検討することも選択の余地として残りますが、購入後ですと簡単に買い替えとはいかないことがほとんどです。
★一生に一度の買物で後悔しないために!
不動産の購入といえば、一般的には一生に2度3度あるものではないと考えています。
したがいまして、永住の地となる周辺の環境を知るということは、購入予定者には非常に大切なことです。
弊所においては、近隣トラブルに巻き込まれ深く悩まれたお客様の『購入前に知っていれば・・・。』という多くの声にお応えして、購入予定不動産所在地から半径100m単位で、地道な聴込み内偵調査を中心にして、周辺の治安・騒音・近隣住民の風評に至るまで丁寧に調査させていただきます。
★期間限定特別キャンペーン!
近隣調査を12月中にご依頼していただいた方に限り、以下の特典があります!
調査基本料:¥50,000―(税別)のところ→20%offで¥40,000―
内偵調査費:半径100m毎/¥100,000―(税別)のところ→10%offで¥90,000―
★追加特典!
キャンペーン期間中に限り、調査対象地が杉並区及び中野区の場合は、全体のお見積から更に10%offにいたします。
※消費税増税前に不動産のご購入を検討されている方、お気軽にご相談下さい!