知っていれば安心!
―離婚原因の第1位は男女共に・・・。―
調査のイメージというと、一般的に『浮気調査』が最初に浮かぶ方が多いと思います。
『浮気』(不貞行為)から離婚に発展するケースも少なくないのですが、下図のように平成22年に実施された司法統計によると、離婚原因の第1位は・・・男性の6割、女性の4割が理由とした「性格の不一致」がダントツです!
それでは、「性格の不一致」って具体的にはどんなことを指しているのか・・・?
“価値観の違い” “習慣の違い” “経済感覚の違い” など様々で、パートナーに対する違いが気になり始めたら切がないのではないでしょうか。更にお子様のいる家庭では “教育方針の違い” なんてことも性格の不一致に含まれるかもしれませんね。
そして、気になる第2位以下は、男性が「異性関係」「親族との折りが合わない」「異常性格」「精神的な虐待」と続き、女性は「暴力を振るう」「生活費を渡さない」「精神的な虐待」「異性関係」と続きます。
この統計から学ぶべきことは『離婚原因と成り得る芽をはじめから摘んでおくことが大切」ではないでしょうか。
※「性格の不一致」が理由では、離婚が認められないことがあります!
男性 | 女性 | |
1位 | 性格が合わない | 性格が合わない |
2位 | 異性関係 | 暴力を振るう |
3位 | 家族親族と折り合いが悪い | 生活費を渡さない |
4位 | 異常性格 | 精神的に虐待する |
5位 | 精神的に虐待する | 異性関係 |
6位 | 浪費する | 浪費する |
7位 | 性的不調和 | 家庭を捨てて省みない |
8位 | 同居に応じない | 異常性格 |
9位 | 暴力を振るう | 酒を飲み過ぎる |
10位 | 家庭を捨てて省みない | 性的不調和 |
―結婚調査は『婚前契約書』の基礎となる―
最近はテレビでも取り上げられている「婚前契約書」(結婚同意書)は、元々は夫婦共有財産についての範囲を決めておく事によって、のちに起こり得る紛争を未然に防ぐことを目的として欧米で浸透してきた契約制度ですが、日本では某女性タレントさんが、この契約をしたことで注目されたように、これから始まる新しい “共同生活の役割分担” や “意志確認” (気持ちの確認)的な要素も含まれています。
それでは、この婚前契約書の内容を、それぞれ生まれも育ちも違う2人に合ったものにする為の基準や指針があるのか?というとピッタリ合うものなんて存在しません。
恋愛結婚が当たり前となった現代では、“外見・雰囲気・しぐさ” など、表面的なところから相手への感情が芽生えていきます。そして、自身の感情が高ぶってしまった時には、「結婚は勢い」なんて言葉の通りに、後戻りが出来ずに結婚してしまうことも多いのではないでしょうか。
ですから、相手を十分に知り、相手の親族のことも知り、心配な点があれば「婚前契約書」に謳いこむことが肝要ではないでしょうか。
―結婚調査でわかること―
この調査では、対象となる相手と親族への内偵調査並びに、対象相手への素行調査を実施して、「家柄・育ち・経歴・趣味・金銭感覚・嗜好(癖)」などを知ることを目的としています。
例えば、内偵調査によって、あなたの知らない「対象相手・親族が抱える多額の借金や隠している過去の経歴」などが見えてくるかもしれません。
素行調査では、対象相手に給料が支給された日のアフターファイブを観ることによって、あなたの知らない「浪費癖や変わった趣味や嗜好」が見えてくるかもしれません。また、対象相手の休日の1日を観れば、あなたの知らない「お金の掛かる趣味や結婚後の休日の過ごし方」が見えてくるかもしれません。
これらのことを事前に知れれば安心できますよね!
結婚はその後の人生を左右する一大イベントですから、慎重に進めていくことが肝心ではないでしょうか。
―調査費用について―
結婚調査の費用は、基本パック通常価格 ¥300,000(税別)のところ、10%offの ¥270,000(税別)
なお、中野区・杉並区にお住まいの方に限って、更に10%offの¥240,000(税別)になります。
基本パックの内容は、一般内偵調査+素行調査(20時間付)
もっと知りたい方には、「プレミアム結婚調査」をご用意しております。詳しくは、お問い合わせフォームよりご連絡ください!
※本調査には、別途8%の消費税と旅費交通費等の調査に関わる実費をご負担いただきます。
―お問合せ先-
ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください!
フリーダイヤル: 0120-559-444 結婚調査キャンペーン係
メール: ここをクリックしてメールフォームよりお入りください。 ※タイトル欄に「結婚調査キャンペーン」と入力してください!